長野県「駒ヶ根」

長野県南部に位置する中央アルプス(木曽山脈)と南アルプス(赤石山脈)を望める「アルプスが二つ映えるまち」駒ヶ根市。

駒ヶ根のシンボルであるアルプスの山。夏はからっと乾燥した気候で、風通しもよく、アルプスからの美しい伏流水の恵みをうけ四季を通して様々な顔を見せてくれます。

長期休みの際にはそんな四季の自然が美しい風景を眺めながら駒ヶ根で過ごしてみませんか?

観光スポット

中央アルプス(木曽山脈)

宝剣岳、木曽駒ヶ岳をはじめとする中央アルプス(木曽山脈)の玄関口。多くの登山客が駒ヶ岳ロープウェイで千畳敷カールに至り、ここを拠点に連山に挑みます。千畳敷カールは大規模な氷河地形(圏谷)であり、夏は高山植物が咲き誇り、登山者以外の一般観光客も多く訪れます。また、年間を通じてロープウェイは運行されており、春にはスキーを楽しめます。

ホテル千畳敷

ロープウェイ終点駅の直上にあるホテル千畳敷は、日本一標高の高いホテル(通年営業)。標高2600メートルの高山に建つこのホテルは、アルプスの四季の移ろいをお楽しめます。

駒ヶ根高原スキー場

木曽駒ヶ岳の南東側。降雪量は少ないのですが、気温の低さを利用してスノーマシンによる人工雪で天候に左右されないゲレンデ整備が可能なスキー場です。

早太郎温泉

駒ヶ根高原に、約10軒のホテル、旅館のある『早太郎温泉郷』。
泉質は「アルカリ性単純温泉」。無色透明なお湯は、ほとんど匂いもなく、刺激のないやわらかな肌触りの温泉です。

温泉名「早太郎」の由来は、遠江国見附の村人を救った伝説がある、光前寺で飼われていた霊犬早太郎に由来します。

光前寺

光前寺には「霊犬 早太郎伝説」で知られている「早太郎」という勇敢な犬がまつられています。境内にあるしだれ桜と庭園が有名なお寺です。

名物 ソースかつ丼

TBSのニュースの森やテレビ東京系の人気番組「元祖!でぶや」にも紹介されたB級グルメの代表格『ソースかつ丼』。

祭り・イベント情報

  • こどもまつり(4月)
  • くらふてぃあ杜の市(6月)
  • 駒ヶ根の祇園祭・ゆかた祭り(7月に同日開催)
  • KOMA夏(7月)
  • 天竜ふるさと祭り・花火大会(8月下旬に同日開催)
  • ふれあい広場(9月)
  • 大御食神社例大祭(9月)
  • 大宮五十鈴神社例大祭(9月)
  • 駒ヶ根高原マラソン(9月)
  • 国際広場(10月)

駒ヶ根市基本データ

伊那谷の中央部、天竜川の河岸段丘上に位置する都市。中央アルプス(木曽山脈)と南アルプス(赤石山脈)を望める所から、「アルプスが二つ映えるまち」をキャッチフレーズとしています。

稲作、電機、精密機械工業が盛んなこの土地は、養命酒製造株式会社の前身・天龍舘の創業の地であり、養命酒のテレビCMに駒ヶ根工場が登場したこともあります。

また、青年海外協力隊の訓練所が置かれており、多くの訓練生と共に多くの外国人が住む、国際色豊富な都市です。このことから、市内の保育園・幼稚園や小学校では、地元外国人との国際交流に力を入れています。

市内を走るコミュニティバス・こまちゃんバスは市街地循環100円、地域振興バス200円で利用でき、過去には「住みやすい街」ランキングで第1位になったこともある街です。

駒ヶ根の歴史

  • 1875年(明治8年)1月23日
    • 赤須村、上穂村が合併し赤穂村となる。
    • 吉瀬村、菅沼村、永見山村、高見村、中山村、大曾倉村、中曾倉村、本曾倉村が合併して中沢村となる。
    • 伊那村、栗林村、火山村、塩田村、大久保村が合併して東伊那村となる。
  • 1889年(明治22年)4月1日 - 市町村制施行
    • 赤穂村、下平村が合併し、赤穂村が発足。
    • 宮田村、中沢村、東伊那村が合併を伴わず単独で発足。
  • 1898年(明治31年)6月17日 - 東伊那村が村名を改称し、伊那村となる。
  • 1940年(昭和15年)4月17日 - 赤穂村が町制を施行し、赤穂町となる。
  • 1954年(昭和29年)1月1日 - 宮田村が町制を施行し、宮田町となる。
  • 1954年(昭和29年)7月1日 - 赤穂町、宮田町、中沢村、伊那村が合併して市制を施行し、駒ヶ根市となる。
  • 1956年(昭和31年)9月30日 - 旧宮田町が分離独立し、宮田村となる。

駒ヶ根出身の有名人

  • 芦部信喜:憲法学者
  • 川島正幸:元プロ野球選手(ロッテオリオンズ当時)
  • 佐野成宏:テノール歌手
  • 昔昔亭健太郎:落語家(落語芸術協会所属)
  • 田中平八:明治時代の実業家(第百十二国立銀行創設など)
  • 中原市五郎:政治家、歯科医師
  • ねことむ:漫画家
  • 野溝勝:政治家